オリーブオイル

Knoliveノリーブのオリーブ園はスペイン・コルドバ県でも最も標高の高いスブベティカ国立自然公園の中心にあります。 山間部にある自社農園は機械の導入が困難なため人の手により丁寧な採集が行われています。 1858年に農園を購入して以来、家族経営でオリーブオイルの生産を行ってきました。 近年あたらしい工場を建設し2014年に新しいブランドの「Knoliveノリーブ」を世界に発信し始めました。 徹底した管理下で栽培したオリーブの果実を短時間で搾油所は運び採油します。収穫時期は10月～11月です。 搾られたオイルは2700トンのキャパシティのあるボデガで15℃の環境で貯蔵され、日本への輸送は空輸のみです。 常にフレッシュなオリーブジュースを、お客様へ提供できるように心掛けております。

ピクアル種の単一品種であり世界でも高い評価を受けている

ギリシャ・クレタ島で収穫したオリーブの果実だけを搾ったオイル 島の風土が育んだコロネイキ種のオリーブは成分の良い高級オイルです。 ギリシャ本土やヨーロッパからも多くの人がオイルを求めてクレタ島を訪れます。 もちろん日本のメディアでもよく紹介される人気のオリーブオイルです。

PDO認証取得 厳格な審査をクリアした原産地保障保護マーク Protected Desingnation Origin の略で「原産地呼称保護」を指します。 1922年にEUにより設けられた品質認証制度で、製造過程の全てが特定の地域内で行なわれていることを 意味し、かつ伝統的な製法で生産された製品である事を証明するものです。